店長日記・「最期」
「食と健康(病気)」の文章を書きだしたら、色々な「気になる記事」に
出会うのです、不思議です。そして、久々に知り合いの方から連絡も。
京都にお住いのK子さんから、久々にメールが届きました。
K子さんと知り合ったのは、健康に関する講演会で何回かお会いして、お話を
するようになり、その後、私が主催した「健康料理教室」にも料理に来られた。
そのメールの交換文です。
(略)
K子「(略)最近の台風や大雨などは、今まで、経験ないことが多くて、色々と
考えさせられますね。毎日が感謝です」
私「この夏は炎暑に強風台風・・地球が怒っているかの様です。ところで、
最近は『食と健康(病気)』について文章を書いています。勉強は続けて
きています。病気の原因、病気の予防をお話しなさる先生がおられない。
私がやるしかないか・・」
K子「病気の原因と病気の予防は大事な事ですね。先ずは健康ですもんね。
健康でなければ働くこと好きなことも出来ないですね。学んだ事を
アウトプットできる宮崎さんには、いつも尊敬できます」
私「ありがとうございます。多くの講演会に傾聴に行っても『これ、いつ役に
立つのだろう・・』と。貴女に分かっていただけてうれしいです」
K子「講演会に行くと先ずは自分自身と家族の為で、それから誰かにアウトプット
ですよね。でも、私を含めて多くの人は、自分止まりの人が多い中、宮崎さん
はアウトブットできるのが素晴らしい」
私「私は、世の中が良くなってほしいのです。子どもの未来を善くしたい。出会った
人が『こんな話を聞きたかった』と言われるために。そのために」
K子「そうですよね。分かります。このままだと日本の将来も心配ですね。良い世の中
になって今の時代の人たちも健康になって未来の子どもたちにも残したいですね」
私「お互い、健康で元気でいつまでも働きたいやないですか。介護されるのは「嫌」。
自分の力で生きたい!誰もがそう思いますよね。健康で働けたらギリギリまで
自分らしく生きれる。そうできたなら『最期』を納得できる」
K子「宮崎さんが自然食品店のお店を始められたのも、そんな思いからなんですね」
私「そうです。貴女なら分かっていただけると思っています。ありがとうございます」