日本人の健康はごはん中心の食生活から をご紹介
ゴーゴーご組 本日のごはん塾
日本人の健康はごはん中心の食生活から(保田校長先生) から
〉そもそも日本人は欧米人に比べて小腸が長い、乳糖分解酵素(ラクターゼ)が少ない、血糖値を下げるインシュリンの分泌能力がほぼ欧米人の1/2程度といった身体的特徴があるとされています。
そのような面からも、生活習慣病を予防し、便秘を避け、アレルギーやガンを予防する上でも、ごはん中心の和食は私たち日本人に最適なのです。
(略)
〉かつて、私たち日本人の食生活では当たり前の食べ物であった緑の野菜、豆類や海藻、そして青魚を見直し、ごはん中心の食生活を実践することが、健康に生きる上で大変重要になってきています。
下記をご参照ください。
http://study.gokumi.com/e588.html
【私のコメント】
これほど明快な結論なのに、「なぜごはん食が広がらないのでしょうか?」
私の提案ですが、如何でしょうか、以下、
一つには、料理テクニックが道具が変わらないからではないでしょうか
例えば、子どもの食べる料理にはフライパンは使わない!
鍋を使う料理テクニックを教える料理教室を広げる。
一つには、具体的な料理のイメージが要りますね
例えば、『朝はごはんとお味噌汁にしましょう』運動。
一つには、食育推進とは主食(ごはん)の食べ方を教えることとする
例えば、学校給食では「もっとごはんを食べたくなるのが真のオカズです」を目標に、
完全米飯給食にして、国内産の食材を使い和食にする。
そのための栄養学を確立する(日本食栄養学とか)。
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