店長日記・「人生100歳」

田から物 宮崎米穀店

2019年09月17日 03:41

店長日記・「人生100歳」

で、ある。
90歳になる人の確率は「100人に一人」
100歳になる確率は 「280人に一人」
問題は
105歳になる確率は 「3000人に一人」
106歳になる確率は 「6000人に一人」
107歳になる確率は「12000人に一人」

【山登りに例えよう】
100歳は「六甲山」
105歳は「富士山」
110歳は「ヒマラヤ」
115歳は「エベレスト」

100歳までは、そんなに難しい話ではない。
100歳まで生きられるとしたら、人生を色分けするなら
50歳までを青春・100歳までを赤夏(せきか)・
燃えて生きる、事が大事だと。
「人生、捨てたものじゃない」「明日がある、次がある」
「何なら豪快に生きてみるか」
死ぬのが怖くなくなる、死ねないのが悩みに・・
以後を藍秋(あいしゅう)。

健康で元気な人は、いくら年を取っても「色褪せない」!?
約30年間「自然食品」を販売続けて、その関係者に多く出会い、
太極拳・気功などの関係者とも出会い、見続けてきたのは、
その人たちの「健康と元気さ」。

一に「食べ物」・二に「食べ物」・三に「運動・仕事」・四に「睡眠・休息」・
五に「勉強・(笑)・趣味」
何事にも、「前向きな事」。だから、
「人を信じない」ような、心の硬い人が老け込むのが気になる・・

「家康の戦略」
徳川家康は天下を取る順番は、信長・秀吉の次の「三番目」になると。
健康で元気で、彼らよりも「長生きをする」ことが、その絶対条件。
家康の居城「岡崎城」から八丁先の距離にある村で作らせたのが、あの
赤味噌「八丁味噌」。・・天下を取ってみるのも「面白い」・・


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