尼崎市の自然食品店長の日記・「食べる権利」
尼崎市の自然食品店長の日記・「食べる権利」
高齢者の女性A子さんとの会話
A子さん「胃を切ったことがあるのです。寒さの所為かあんまり
食べられないのです」
私「それは大変ですね。病気になったら美味しい物が食べられない。
だから健康で元気な人こそ、美味しい物をたべる権利も資格もある」
A子さん「ホント、そうだわ」
私「かつて、大阪市の旭区で、土曜日の夜に米屋仲間との会議が夜遅く
まであって、車を飛ばして帰ってきたらもう午前1時半。それから
酒を飲んで寝たら、起きたのが日曜日の昼ごろ。お風呂屋さんに行って
又、ビールを飲んで寝てしまったんです」
A子さん「そんなに遅くまで・・。自然食品を扱うのも大変ですね」
私「大変なのはその後。その後、夕食を食べたら何を食べても
『美味しくない・・』。ああ、寝たきりになるということは
こういうこと何やと」
A子さん「確かに調子が悪いと動かないから、余計に食べられない・・」
私「・・・」
世界一の食の宝島、日本列島、その安心安全の農法の無農薬有機米・野菜
天然醸造の味噌・醤油、天然の鮮魚、無添加食品を配送いたします。
下記をご参照ください。
http://www.ta-karamono.com/index.html
関連記事