病院はお笑いネタの宝庫です③
病院はお笑いネタの宝庫です(③)
「外来のロビーはお年寄りのサロン??」
外来のロビーは『老人ホーム』と見間違う様子になります。
みんなが顔なじみになって声を掛け合うようになり、
その場を“仕切る”世話役の婆さんまで出現してきます。
婆さん「みんな集まったかい。あれっ、今日はお種ちゃんの顔が
見えないけど、どうしたのかねぇ?」
A子さん「ええ、え―と、お種ちゃんは病気で家で寝てるよ」
―― (病院って何なんだ?)
『ブラック・ジョーク大全』(作・阿刀田高)から
「手術室」
看護婦「大変です。手術室で患者が暴れています」
院長「今日の患者はボクサーだったね」
看護婦「ハイ、麻酔を始めて9つまで数えたら、急に立ち上がって
先生を殴り倒しちゃったんです」
「婦人科病棟」
妊産婦A「出産後、何日くらいしたらセックスできるかしら」
妊産婦B「そりゃ、あなた。個室に入っているか、大部屋に
入っているかで違うんじゃないの」
「死亡診断書」
患者の家族「先生死亡診断書を書いてください」
医者「ハイ、分かりました」
家族「アレ?ここ違います。死亡原因のところが」
医者「いいんですよ、これで。『脳卒中』ですよ」
家族「イヤ、ここは先生のお名前ですよ」
医者「・・・・・・」(当たっているから悔しい!)
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