田から物 宮崎米穀店
生まれも育ちも「あまっ子」。〔お米の自由販売が(届け制)〕になろうとした時、「3代続いた家業も、米屋も“もう終わり”なのかな・・」と思った。その時に【有機米や無農薬有機野菜などの自然食品】に出会った。作るお百姓さんの“熱い心意気”に触れ、「安心・安全の本物の米・野菜を無添加の食品を売るんや!!」。大きい店も大きい生協も扱わない“本物”を。
そして「宝物の語源が田から物=お米だった」と知った時、この仕事をできるのは米屋や、「もう一度真の米屋を目指そう!」。
そして、自然食品を食べる人は「病気をしない?それに、老けない??・・なんでぇ?」。それから食と健康の勉強が始まった。
「そういうことかいな、なんやぁ、ご飯と味噌汁と無農薬有機野菜と天然醸造の調味料が基本かぁ、それで健康で若々しい、そう思うたら安いもんや、その話を皆さんにすれば良いのや、『安く買いたい』のやったら皆で応援したら安くなる、し、皆が納得するのやったら行政が応援したら良いのや」
そうなんやけど、やっぱり、この仕事は関西では尼崎市の南では「つくづく“縁やなぁ”」と思う。それほど仕事商売としては「大変!難しい・・」。
こうしてここで私がお話をさせていただくのも「何かの縁(えん)」。人と人は出会うべくして出会う。それで皆さんのお役に立てたなら「私の“思い”も少しは晴れるのかなぁ」。
分からないことがあったら聞いてきて、分かる範囲でお答えします。【わが関西を日本一の子宝の町に! 健康長寿の大宝の町に!】。今の日本で、百歳以上の人は全国で28,000人。「大きい病気をしなかった人たち、老け込まなかった人たち」。「日本の自然食品は言わば“宝石”、健康色に光り輝いて、奇跡の宝島、日本列島」