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乳がんについて(その二)

【私の乳がん論】
一、三者による椅子(女性器官)取りゲームではないか。
その三者とは。
① 女性ホルモン=高脂肪・高タンパクを多く取ると肥満細胞で女性ホルモンがたくさん
作られて色白ぽっちゃりのボインの体型になり乳がんになりやすいことが知られている
(理由は不明)。
近年のように高脂肪・高蛋白質の食べる食品が多いと女子の初潮が早くなると言われ
ている。40歳から増大を始めるのは40歳からSODという活性酸素を解毒する酵素が
減少する〔老化〕からとも思われます。45歳で閉経するのは女性ホルモンのむしろ“害”
の方が大きくなるので止めるのではと思います。
② 農薬=環境ホルモン作用をするものが多くあります。女性の体に入ると言わば女性
ホルモンのような顔をしているので女性器官に運ばれて爆破(発がん)作用を行う。
ではどの食材の農薬なのか。取り分け外国産食材が一番怪しい、なぜならポスト
ハーベスト(収穫後農薬散布)されてもいるからです。食品は虫が付いたりカビが生えたり
するのは当然です。大陸の内陸部から湾岸へ、そして船を待って、そこから遠路はるばる
運ばれてくるのだから。自動車や機械を輸出するためには外国からの圧力で農薬の基準
値は「カビが生えない」「虫が死ぬ」ほどの強力なものを許すしかないのだと思います。
③ 大豆のイソフラボン=女性ホルモン用に働くことが知られていてその毒性はかなり
低いことも知られている。朝晩お味噌を食べる人は4割も乳がんになる確率が下がる、
閉経後の女性は7割も下がることが調査で分かっている。
この三者が女性器官に入るとカギがかかり他者は入れないと言われる。

二、ではいつから乳がんは増大を始めたのか?
【1970年から増大していく謎を推理】
女性器官(乳房と子宮)に入るのは誰が一番早いのか?
「1970年代」からあらゆる病気が増大を始める謎?をも解くためにも
1970年から乳がんの死亡数が増えだしたことを、食べ物から見ると。そのころからお米の
消費が3割減っているのです。朝昼晩のうち1回はご飯を食べなくなった。それは何時?
朝ご飯ですね!
1970年頃には、朝のパン食が若い人で常食になったと思われます。そしてお味噌を食べ
なく飲まなくなった。〔減塩運動〕もその影響があった、今思えば味噌汁を食べさせない
ようにしむけて朝にごはんを食べさせない方便ではなかったかと思われる。漬物を佃煮を
しょう油を食べさせないことで和食を駆逐した。そして、パンは輸入小麦粉を使う、油も
飼料を使った肉やベーコンやハム、玉子ももちろん米国産を原料にした食品です。
グレープフルーツジュースも輸入解禁された。
余談ですが、中国産は無茶苦茶ですが、農薬の違反率は米国産の方が多い、
「大変ええ加減な国」と言えます。BSEでもそのことは報道もされた。

事故米のことが言われているが、小麦粉についても“事故小麦粉”も又同じことになって
いないのか?事故・・。みんな同じ“構図”なのではないかと私には大変危惧される。

輸入割合が3割を超えたのは1975年です、この時には全国民的に輸入食品を食べる
ことになった。それとあらゆる病気の増大との相関関係は何を意味するのか。
その謎について勉強しているところです。



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Posted by 田から物 宮崎米穀店  at 08:35 │Comments(0)健康

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