2008年12月26日
有機の里へ その五、“魂の響き”
その五、“魂の響き”
西村さんに最初にお会いしたとき
「高知県は前は海、後ろは山、都から見れば遠くて行き止まり。ここでは本当に良い物を作って、(分ってくれる)あなた方に買ってもらうしかない。本当に良い物をどうすれば(生産者の)皆が少しでも楽に作れるかを研究・実験してやっています。それをしなければここの百姓は生きてはいけない」との言葉はその時の私の胸を強く打った。
裏の山の木で備長炭を作り、それを田んぼに何万本と埋め込んでいると聞かされた時は驚いた。「・・すごいアイデアだ」。そして田んぼに流し込む水もタンクに備長炭を入れて水を入れ数か月置いてからいわゆる【電子水】にして入れる。
他にも防虫や肥料の話も聞いて、勉強とアイデアと地元の他産業との提携を組み立てていく“創造力”とその“意気込みの迫力”に感動したことを思い出した。
西村さん「(温暖化で問題になっている特に西日本の)暑さ対策もこうしてああして」と話しは限りなく続く。
「意気込みの凄さは変わっておられない・・」。あれから20年近くの月日が経つというのに、80歳になられるというのに・・「土佐の“いごっそう”か」
※ 私は西村さんのお米の〔七分搗き、いわゆる胚芽米〕が大好きです。少し水を多めにして漬ける時間を長くして(1時間)炊くと、「本当に美味しい!!食べ終えるとご飯が体に馴染んで溶け込んでいくような不思議な感覚がある。」
西村さんのお米も発酵玄米ギャバもそうだけど、作る人の思いがその情熱が“作品”に注ぎ込まれているのではないか、そしてその波動(魂の響き)が食べる人に伝わるのではないかと思う。私が、急遽(きゅうきょ)、再び来ることになったのも「偶然ではないのかも・・」
西村さんに最初にお会いしたとき
「高知県は前は海、後ろは山、都から見れば遠くて行き止まり。ここでは本当に良い物を作って、(分ってくれる)あなた方に買ってもらうしかない。本当に良い物をどうすれば(生産者の)皆が少しでも楽に作れるかを研究・実験してやっています。それをしなければここの百姓は生きてはいけない」との言葉はその時の私の胸を強く打った。
裏の山の木で備長炭を作り、それを田んぼに何万本と埋め込んでいると聞かされた時は驚いた。「・・すごいアイデアだ」。そして田んぼに流し込む水もタンクに備長炭を入れて水を入れ数か月置いてからいわゆる【電子水】にして入れる。
他にも防虫や肥料の話も聞いて、勉強とアイデアと地元の他産業との提携を組み立てていく“創造力”とその“意気込みの迫力”に感動したことを思い出した。
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:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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