2008年12月28日
高知城に降る・・・
高知城
12月21日は日曜日。
曇り空の日曜市は畑の幸・山の幸・海の幸・手作りのお餅やお漬け物・
植木や花・包丁などの刃物、中には骨董品などなどで賑わっていた。
その中をぶらりぶらりと歩いて抜けて、高知城へ。
400年の風雪の時を石垣に見た。それでも苔むし風化に剝がれても、その線の美しさと安定感はいまだに残っている。
幕末から明治にかけて多くの志士が活躍をした。その者たちを輩出したお城の庭に、板垣退助の像・山之内一豊の妻と馬の像。城の中には志士達や重鎮の写真・・それも暗殺された殺された。20、30、40代の若さで国の未来のために。どうして土佐の若者がと不思議な気がしてきた。
今の時代には命を賭けて青春の情熱を燃やして「国のために」という若者はいないような気がする。それほどに平和な時代と言えるのだろうか。しかし、突然働く人の首を切って“路頭に迷わす”大企業やその代表の言葉の薄っぺらさ無情さを政治の臨機応変さと日本の方向性を示せていない状況を志士はなんと思う。
今、100年に一度と言われる日本の国の危機をどう見るのだろうかなどと思いながら天守閣の上から市内を山並みを見渡していると雨が降ってきた「涙雨か・・」
12月21日は日曜日。
曇り空の日曜市は畑の幸・山の幸・海の幸・手作りのお餅やお漬け物・
植木や花・包丁などの刃物、中には骨董品などなどで賑わっていた。
その中をぶらりぶらりと歩いて抜けて、高知城へ。
400年の風雪の時を石垣に見た。それでも苔むし風化に剝がれても、その線の美しさと安定感はいまだに残っている。
幕末から明治にかけて多くの志士が活躍をした。その者たちを輩出したお城の庭に、板垣退助の像・山之内一豊の妻と馬の像。城の中には志士達や重鎮の写真・・それも暗殺された殺された。20、30、40代の若さで国の未来のために。どうして土佐の若者がと不思議な気がしてきた。
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:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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