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私がいつも勉強させていただいている勉強会です。
皆さまにもご紹介させていただきます。
以下、

皆々様

雨水の季節も過ぎ、寒さの中にも春の気配を感ずるようになりました。今冬は雪
が少なく、今後の天候にもよりますが、春の田植え水が少しく気懸かりです。

皆様にはお変わりありませんか。平素は何かとお世話になり、誠に有難うござい
ます。今回は「ひょうごの食シンポジウム(第17回)」のご案内をお送り申し
上げます。兵庫県の食と農を皆で守っていこうと、17年前に立ち上げましたひょ
うごの食研究会(会長・高山敏弘神戸大学名誉教授)が主催しますシンポジウム
です。

今春のシンポジウムは「地産地消の暮らしを考える」と題して、午前中は小学校
の食育の取り組み、午後は消費者と生産者の提携活動についてご報告していただ
き、今後の地産地消の拡大、つまりの農村と都市の連携強化をどうすすめるかに
ついてご一緒に考えることに致しました。

開催要領(概要、詳しくは添付資料をご参照下さい)は下記の通りです。せっか
くの貴重な機会です。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

    ひょうごの食シンポジウム(第17回)のご案内

1.日 時:3月14日(土)午前10時30分~午後4時

2.会 場:兵庫県農業会館11階大ホール
       神戸市中央区海岸通1(大丸百貨店南100m)

3.参加費:1500円(昼食代1000円を含む。詳しくは添付資料をご参照下さい)

4.プログラム
  午前の部:学校現場からの報告
   ①「大地のめぐみに有難う―子どもと学ぶふるさと西紀」
     講師:塚本一男氏(篠山市立西紀小学校教諭・食育担当)
   ②「利神(りかん)の名物―食の達人を探せ」
     講師:利神小学校3年生児童全員
        井口美子氏(因幡街道平成福の市代表) 
  午後の部
   ①「有機農産物の共同購入に取り組んで―35年の足跡」
     講師:飛田みえ子氏(食品公害を追放し安全な
                 食べ物を求める会元代表)
   ②「農村集落の人々とともに―都市住民の一つの生き方」
     講師:高月営子氏(神戸シルバー大学院藁苞倶楽部代表)
  
  総合討議「食と農をともに考える私たちの暮らし」
     進行:武正興氏(兵庫楽農生活センター)   

5.問合せ・申込先(3月6日までにお申込下さい)
     JA兵庫中央会アグリ対策部(担当・柴田氏)
      650-0024 神戸市中央区海岸通1
      電話:078-333-6056、ファクス:078-333-6503
      メール:shiba-masa@ja-hyogo.or.jp 


-- 送信責任者
ごはんを食べて、みんなの健康・地域の食料を守ろう!
http://www.gokumi.com  
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
兵庫農漁村社会研究所
651-0067 神戸市中央区神若通5-3-20-3F南
保田 茂 Shigeru Yasuda
TEL&FAX 078-241-4822
e-mail: yas_noken21@kcc.zaq.ne.jp
URL: http://blog.goo.ne.jp/nouken21
http://homepage3.nifty.com/hyogo-nougyoson/index.htm
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Posted by 田から物 宮崎米穀店  at 06:23 │Comments(0)健康

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