2010年10月10日
おいしいおにぎり作りの秘訣(その二)
お米マイスターのお米ばなし
―― おいしいおにぎり作りの秘訣(その二)――
③塩加減の目安
塩を手につけて、おにぎりの外側に味をつけをします。濡らした
手の中指と薬指の2本の指先につく程度が目安に。作ってすぐに
食べる場合は塩をやや控えめに、お弁当など時間が経ってから食べる
場合にはやや多めにします。
塩水(水100mlに対して塩10gが目安)で手を濡らして作る
方法もあります。
☆手に付ける水は多すぎるとごはんがベタつき、おいしくなくなります。
軽くつけるのがポイント。
④「米粒をつぶさないように」にぎる
ごはんを握る時には、自分の手の大きさに合うごはんの量で、軽く3~4回
形を整える程度に握るとよいでしょう。ごはんの中に空気を含ませるように、
ふんわりと握り、米粒をつぶさないようにします。
⑤焼きのりを巻く
おにぎりに欠かせないものが焼きのり、色、つや、香りが良い物を使います。
干しのりを使うときは、ガス火に網を乗せ、濃い緑色になるまで焼いて使うと
よいでしょう。
:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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