田から物　宮崎米穀店

Oさん「成熟の医療制度と豊かな医療知識は長生きの大切な一面でしょう」

コメントをありがとうございます。私は“今は”病気になる原因は
食物栽培時の農薬やホルモン剤、外国産食材が入される時のポスト
ハーベスト(収穫後農薬散布)。それらを加工して作る時の食品添加物
ではないかと疑っています。
『化学物質』が強力な活性酸素発生に因る「炎症」や環境ホルモンとして
メカニズムの「誤作動」を起こすことで病気が発生していると思います。

果たして、『化学物質』の薬の投与や手術が最善の方法なのだろうか？
『豊かな医療知識』が食生活をも考慮しているのなら納得できますが
薬や手術で治せないから、病気になり死亡率が上がっているのだと
思います。32兆円もの医療費を使っていて、せめて「自分で食べて、
自分でトイレに行ける」ことが、せめて90歳まで生かせれたら納得
できますが、実際はどうなんでしようか。
ちなみに、私は自然食品だと可能だと思っています。　

二、アレルギー
私はアレルギーとは体が弱っているから、体が「・・怖がっている」
状態ではないかと思っています。体が弱る理由は二つ。
一つは、毒が体に入って弱っている。
一つは、栄養（滋養）が足らないから弱っている。
だとしたら、自然食品を摂ることで改善されることは納得できますね。


◆アトピー性皮膚炎について
かなり前に放映されたＮＨＫＴＶで、
欧米では身体をコップに例えて、食物の農薬や添加物の化学物質の量が、
身体のコップ（許容量）の大きさから「溢れ出ている状態」だと説明を
しているとの報道があった。

子どもの身体が大きくなって「一旦アトピー性皮膚炎が収まったように
見えるのも、小さなコップから大きなコップに水を移しかえれば、空間が
できて溢れなくなる」
「そうすると、大人のアトピー性皮膚炎は？・・・」

私がアトピー性皮膚炎の子どもを持つお母さんに〔無農薬有機米や有機
栽培の野菜・天然醸造の味噌・醤油〕をお勧めしたところ、
『４ヶ月』が過ぎると「お陰さまで、子どもの肌が綺麗になってきた」
「みんな改善される！？中には食べる物があまり無い症状の重い子ども
さんがいた。しかし、それも一年もすれば、やはりかなり食べられる
ようになった」

私「身体の血液の入れ替わりが４ヶ月（新陳代謝）だと知る。なるほど
血の“汚れ”が取れて、自然食品の滋養が身体に行き渡り出して『きれい』
になるのか。
６ヶ月を過ぎるころに、普通の子どもを持つお母さんが『最近子どもが風邪
を引かない、引いてもスグ治る』『ケガをしても驚くほど早く回復する』
と言う声も。

自然食品店を始めた２０年前は、原因が分からないものだから。
私「自然食品は６ヶ月の定期預金」
お客様「何やの、それ？」
私「健康という大きな“利子（りし）”が付く」

後に、私の勉強が始まることになる「最初の思い出」です。