2011年07月02日
自然食品の勧め・「お米の雑学」
『お茶碗一杯のごはん値段』
お米のお茶碗一杯分の値段の出し方を覚えてください。
お米を10㎏とか5㎏とかまとめて買いますよね。大人のお茶碗一杯分の価格の
出し方は 10㎏÷166(杯)= で出せます。
5000円÷166(杯)=30円 6000円÷166=36円
7000円÷166 =42円 8000円÷166=48円
① 子どもの食べる分量はもっと少ないですから、そうすると安いものです。
食事をしっかり食べると{おやつ}代がほとんど要らない。
② ご飯食は風邪などの病気をしなくなるか、しても、軽くてすむ。
③ 和食にすると国産比率が高くなって農薬や添加物の摂取量がぐんと減る。
④ 粉食(小麦粉)と違い粒食なのでよく噛むことで脳への血流が良くなる(結果的
に賢くなる、箸を使うことで手先が器用になる。)、
⑤ 胃や腸の消化がゆっくりなので肥満になりにくい。ご飯は陰陽でいうと
中庸(よう※真ん中)なので心が安定して(落ち着きが出て)乱暴しなくなる。
落ち着いて勉強が(よく)できる。
驚異のご飯パワー 「笑顔がクスリ」(昇 幹夫)より
明治時代、ドイツのベルツ教授が西洋医学を教えるために東大に来られたとき
の話です。知人から日光という名所を紹介され22歳と25歳の2人の人力車夫
を雇って出かけました。
日光までは110キロメートル、いまと違って舗装してありません。馬で行ったら
6頭取替えて2日かかる距離です。それを何と14時間半で行ってしまいました。
さすがのベルツ先生もこれにはビックリ。いったい2人はどんなものを食べている
のか聞いてみたところ、「たくさんのご飯」。
当時ですから玄米が主ですね。それに粟、大麦、ジャガイモ、ユリの根などの
根菜類です。ドイツ人から見たら大変な粗食です。それなのにこんな力がでる
とは信じられないとうことで、ある実験をしました。
人力車に体重80キログラブの人を乗せて、毎日40キロメートルの道のりを
3週間走らせるました。でも2人の体重はあまり変わりません。
今度はドイツ人と同じ肉を中心とした食事にして、同じように走らせたところ
3日ダウンして、「頼むからもとの食事に戻してください。肉を食うては走れま
せん」と懇願したというエピソードがあります。
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