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2011年09月20日

六甲山ハイキング

六甲山ハイキング

有馬温泉簡保の宿―魚屋道(ととやみち)―一山頂
山に入ると「暑くはないなぁ」という感じでした。
林の空気は涼しさを感じさせるほど。

途中の休憩所では涼しい風が吹いていて、すぐに出発するのが
「もったいない」
やはり涼んでいた中高年の夫婦と最近の“山ガ―ル”の
服装について談義が自然と始まった。
「若い女性が山に来るようになったね」
「服装が派手に、スカートとやピッチリとした服装も見かける」
ようになったとか・・


蝉寂し
ミーンミーンミン
独り泣く

コダマする
秋のウグイス
何歌う

涼しさは
夏の別れか
始まりか

帰って来た
山(頂)に微笑む
山男

太極拳
山に捧げる
祈りかな

時は過ぎ
目立ちたいのか
山ガ―ル

飛ぶ雲よ
伝えてほしい
この想い

山の頂上はガスと雨でした。一周りを断念して
頂上との往復をして簡保の宿へ。
あの広い待合室で、珍しく生演奏をしていました。
ドラムと電子ピアノとエレキギターのジャズ演奏です。これは、
「ラッキー」

『荒城の月』『異邦人』『枯葉』などを彼らなりのアレンジで
聴かせてくれました。休日の生バンドはどこか贅沢な気持ち
にしてくれます。ドラムの兄ちゃんはかなり若くて“イケメン”
終了後に、

私「石原裕次郎の曲が聞きたかったなぁ」

若いバンドマン「どんな曲があります?」

私「嵐を呼ぶ男」

バンドマン「歌わなあきませんね」

私「あんたイメンやからきっと“受ける”で」

みんな「ハハハッ(笑)」


メロディに
心も揺れて
君しのぶ


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Posted by 田から物 宮崎米穀店  at 01:37 │Comments(0)健康

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