田から物　宮崎米穀店

店長日記・「笑い飛ばしてPPK」

私「自然食品を食べると『疲れが抜けていき、やる気が出てくる』。
　　他の米屋さんから『どうしてそんなに前向きになれるんや？』と
　　聞かれたことがある。私『私の後ろを見てみい』。米屋『何や？
　　何にも無い』。私『断崖絶壁や、恐くて後ろを振り向けない』。
　　米屋『ハハハッ(笑)』と笑うけど」

Ａ子さん「ハハハッ(笑)・・だからか・・」

私「風邪も引かなくなった、いつまでも若く見られる。それが
　　嬉しい。その喜びを皆さんにも知ってもらって、共に楽しく
　　生きていきたい。働き奴（ど）の町では『体が資本や』と
　　言われてきた。健康で元気で楽しく働いて生きる。最期は
　　PPK(ピンピンコロリ)を目指す。医療も介護も大して
必要のない世の中にしたいというのが私の夢。
尼崎市を『日本一の子宝の町、健康長寿の大宝の町に！』」

Ａ子さん「夢はでっかいな・・。どうやってやるの？」

私「尼崎市にこそ『食育』を！尼崎市にこそ自然食品店を！
　　自動車の任意保険のように『病気にならなかったら、
　　健康保険料がどんどん安くなる』。病気になったら病院
　　ではなく、病気予防・老化予防を健康増進運動で推進を
　　して、その蓄積した技術を尼崎市から“輸出”して市の
　　財源にする」

Ａ子さん「う～ん。面白い話やな」

私「自然食品を自分で料理ができないと“話”にならない」

Ａ子さん「だからキッズキッチンで子どもの時から料理を
　　　　　教えるというわけか」

私「後は尼崎市の市民性を活かす。それはお笑い」

Ａ子さん「笑う事が健康に良いと言われるようになったわね」

私「お笑い芸人にはガンで死ぬ人が少ないらしい。どうやら
　　ガンを笑い飛ばしてしまう。人生の悩みも笑い飛ばして
　　生きたらいいやんか」

Ａ子さん「顔に似合わず豪快な話やな」

私「気が小さい奴ほど大きい話をするもんです」

二人「ハハハッ(笑)」