2013年03月18日
気になる記事・政治主導
気になる記事・【政治主導】
朝日新聞朝刊・平成25年3月18日から
(略)
ドナホー氏が強調したのは、650人の下院議員のうち内閣と影の内閣に
それぞれ約150人が入る英国ノシステムだ。
「党の半分近くが入閣し、首相のコントロールが利く」
政治家と官僚の関係も大きく異なっていた。日本では官僚が国会で質問を
予定する議員から事前にその内容を聞き出す。「質問取り」が当たり前。
「質問取りをさせれば、官僚主導の答弁を用意される。それでは政治的
判断を下せない」
(略)
「まるでエイリアンの世界の話みたいだ。英国では政治家が方針を立て、
官僚はそれに基づいて働く」
実際、英国の官僚には厳しい政治的中立が求められる。自省の大臣以外の
政治家とは原則禁止だ。議員が省庁に問合せたい場合、大臣に手紙を書く
ならわしという。
(略)
民主党は寄り合い所帯で英国のように強固な組織ではない。入閣のメンバーも
英国のような能力・競争主義ではなく、論功行床年功序列で行われるため
党にも官僚組織にも内閣の指導力が発揮しにくい。
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