2019年10月06日
児童への虐待
児童への虐待
『心理学』
虐待のやり方の酷さにいつも胸を痛める。
『躾け』と称してエスカレートしていく、共通点がある。
男性の持つ「動物(獣)」としての無慈悲・冷酷さが蘇る、
かのよう。
心理学では、この現象をどう見て、捉えているのだろう。
それに対処する方法、説得する方法はあるのだろうか。
もしあるのだったら、それを活用する手はないのだろうか。
『親免許講習会』
子連れで再婚する男女を呼んで『親になるための講習会』をする。
運転免許のように、親の心のあり方、子育ての基本の考え方、
やり方を実施訓練をする。試験もする。特に『躾け』の項目は
試験を出し、それが通らなければ再婚は認めない。
『刑罰』
他人の子どもを同じやり方で殺せば、重犯罪。
我が子なら刑が軽いのは??何なんだ。
唯一頼りにする親から、非情な暴力を受ける子どもの『絶望感』を
察するに、それに対する刑罰は「死刑」に相当する、と私は思う。
Posted by 田から物 宮崎米穀店
at 14:47
│Comments(0)