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2008年02月03日

日本米を支配しろ!

米国の全土の地下水の枯渇は進んでいき、運送費の原油も高騰していく中、農家は農産物の生産は減り日本向けの農産物の輸出も減った・・。密林の伐採も地球環境破壊の観点からできなくなった。
「水が豊富な空き地は無いか、あった!」。しかも、「中国向けに日本米2Kgが3000円で売れている」「日本政府は農民に所得保障を決定!」のニュースを知った。「これだ!!」日本向けの食糧販売(儲け)を続ける【逆転の発想】が考案された。

米国の“日本米(農地)”支配戦略

① 米国の会社が日本の農地を買い上げていく。
② 世界中から貧民を「食べ物は完全保障、賃金は5万円」と募集する。
③ 耕地を確保した米国は日本政府についに遺伝子組換え作物を認めさせる。その田んぼや畑で“遺伝子組換え作物”を植える。
④ 残っている日本農家の田んぼや畑の作物に遺伝子組換え作物の花粉が飛んで受精した。
⑤ 日本の農民を「特許侵害」で裁判に訴えて勝訴、以後日本農家に特許料を払わせる。
⑥ 20XX年、米国は突然『小麦粉の対日輸出禁止』を発表。他の国からも小麦をはじめ食糧の輸入は困難になる。この頃中国では食糧の海外輸出を全面禁止。
⑦ 日本では再び学校給食は完全米飯給食になり、日本の子どもは再び『お米が主食』と思い込むようになり、お米の消費が増えていく。お米の価格は上昇を始めるがその時ほとんどの田んぼは米国の会社のものになっていた。
⑧ 米国の会社にはお米の販売利益、遺伝子組換えの特許料と遺伝子組換え農作物に専用の農薬販売の利益が永遠に日本から入ってくるようになる。



Posted by 田から物 宮崎米穀店  at 10:43 │Comments(0)

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