田から物　宮崎米穀店

太極拳のメンバー１６名で六甲山ハイキングを
有馬から白石谷出合いを経て沢登、そして百間滝へ

> みやちゃんへ
> ハイキングの企画、実行、ありがとうございました。みやちゃんの「森の舞台」ええ所やね！
> せせらぎのサウンドも素敵やった。ＭさんとＴさんと気持ち良く太極拳をさせて頂きました。自然の中に居る時間はあっという間に経過します。
> 最後まで居れなくて残念でした。また次も企画して下さい。
> もう少しで子年も終わりです。最後まで楽しく充実させましょう！
> 今日はご苦労様でした(^-^)　　　Ｓ．Ｍより

※　「森の舞台」とは白石谷の出合いの場所、二つの川が合流するやや広い“中洲”で、その上空は高い木々にドームのように覆われた所。新緑の頃はその葉を通した柔らかい明るさに包まれた気持の落ち着く和らぐ所。


Ｓ．Ｍさんへ

お早うさん、そしてお疲れ様と簡保の宿の“席取”ご苦労さまです。お陰であれから２時間３０分ほど飲めや食べろや笑えやでみなさん堪能しました。
その後温泉にゆっくりと浸かり汗を落として帰路に。

あの“舞台”は６，７月の新緑の頃には若葉のドームの中、淡い柔らかい日差しに包まれてそれはそれは気持ちよく動けます、その頃に又ご案内したい、一緒に太極拳をやりましょう。

百間滝への沢登は、確かに悪路で、足の置き場・岩のどこに手をかけるか・体をどう動かして岩を登るか・どう進むのか、緊張の連続・頭の体操に冷や汗も掻いての２０分間のアドベンチャーコースを経て、
たどり着いた百間滝・似位滝の容姿に感嘆の溜息。
帰りはこれまたかなり急な坂を上がり獣道のような狭路を経て紅葉谷のコースに出て、さらに降りて下って有馬へ。
皆さん、思わぬ「山登り」で実際はびっくりしただろう「どうなるの？」と。
練習は時にはそんなものです。やってみると案外出来てみたりして。

しかし、さすがに太極拳を長年しているだけあって下半身は柔らかく、見ていて危なかっしい人はいませんでした。日頃の精進のお陰ですね。体に良いことをしておくと「いざ！」と言う時に「助かる・・」のです。
太極拳はもとより自然食品も又『そうなんです』

中には忘れられ初経験になった人もいるかも。
しばらくはこの話題で盛り上がりそうですね。

皆「こんな道だったら来なかったのに」と。
だったらやはり詳しいことは言えませんよね。
でもアドベンチャーコースとは言いました。
金曜日教室の高齢の人が「ベビーカーを押して歩いているよと私が言った」と冗談を言ったものだから。
その冗談のために、「宮崎は嘘吐きや」と・・・

最後は雨粒一滴も降らず「宮崎さんの念力のお陰や」。六甲山とお友達だという話は通じたようです。
六甲山が来る人を「選り好みをする」という話を信じますか？実はそうなんですよ。「宮崎の話はどこまでホンマやねん」

六甲山の案内人より