2009年08月19日
老化との闘い(七)
老化との闘い(七)
長生きしたくない
中高年を対象にした自然食品の食事会に出向いて少しお話を
兵庫県尼崎市Ｋ町のある公民館で１０名の中高年女性たち
私「今日のお料理には当店の自然食品の野菜や調味料を使い、
腕の良いシェフがその素材の味を活かしたお料理と無農薬有機米の
七分づきの胚芽米のごはんです。良い食材と有機米のごはんで
百歳まで元気で行くことができますよ」
ある高年の女性Ｃさん「百歳まで生きたくないわ」
私「かつて双子の百歳のおばあちゃんがＣＭやテレビに出て
有名になったことがあるでしょう」
Ｃさん「金さん・銀さんのことやな」
私「その金さんが年間４～５０００万円稼いだ頃、104歳の時
税務署に税金を払いに行った帰り道で、アナウンサーが
『おばあちゃん、残ったお金はどうするんですか？』と聞いた。
その時のおばあちゃんの有名な答え、誰か覚えていますか？
あなただったら、私だったらどう答えます？」
Ｃさん「もっと長生きするのに使います」
私「ねっ、そうでしょう、そう思うでしょう。それが女性です。
男にはそんな根性は無い」
Ｃさん「私は早くから後家さんや」
私「旦那が亡くなる時に、『もっとがんばらんかい、根性出さんかい』と
そう思ったでしょう。男はそんなもんです。だから、だから皆さん方
女性には健康で元気で、できれば奇麗に長生きをしてほしい、
そう思って当店の自然食品をお届けに来ました」
中高年のAさん「フフフ(笑って)金さんは何と？」
私「似たような答えです、『老後のために置いておきます』」
みんな「・・・・」
長生きしたくない
中高年を対象にした自然食品の食事会に出向いて少しお話を
兵庫県尼崎市Ｋ町のある公民館で１０名の中高年女性たち
私「今日のお料理には当店の自然食品の野菜や調味料を使い、
腕の良いシェフがその素材の味を活かしたお料理と無農薬有機米の
七分づきの胚芽米のごはんです。良い食材と有機米のごはんで
百歳まで元気で行くことができますよ」
ある高年の女性Ｃさん「百歳まで生きたくないわ」
私「かつて双子の百歳のおばあちゃんがＣＭやテレビに出て
有名になったことがあるでしょう」
Ｃさん「金さん・銀さんのことやな」
私「その金さんが年間４～５０００万円稼いだ頃、104歳の時
税務署に税金を払いに行った帰り道で、アナウンサーが
『おばあちゃん、残ったお金はどうするんですか？』と聞いた。
その時のおばあちゃんの有名な答え、誰か覚えていますか？
あなただったら、私だったらどう答えます？」
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:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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