2010年02月06日
子どもの嗜好と「おいしさ」の継承をご紹介
ゴーゴーご組・本日の食育授業
子どもの嗜好と「おいしさ」の継承(伏木先生)
(略)
和食のうま味は教えなくてもおいしいと感じますが、「これがおいしい」と昆布やかつおの香りのするだしを教えなかったら、成長しても和食のだしを好きにならないし、食べ慣れていきません。親がしっかり教えないと、嗜好というものは子の世代に引き継がれないものなのです
(略)
下記をご参照ください。
http://study21.gokumi.com/e1201.html
【私のコメント】
子どもの時にしっかりと和食の「おいしさ」を教えないと大変なことになる
ということがよく分かりました。そうだとすれば、学校給食で完全米飯給食で
和食にすることが、まさに教育ですね。
新潟県三条市で完全米飯給食を実施した結果、もちろん保護者にもその良さを
説明して、朝ご飯を食べてくる子どもが増え肥満が減ったという結果が出ています。
かつてTVでのこと、栄養士「食環境を教える。スプーンやフォークを使えなかったら
外国へ行ったときに“恥”をかくから」と。
外国へホームステイで行った日本の若者が、「和食が作れない」ので恥をかいているとか。
子どもの嗜好と「おいしさ」の継承(伏木先生)
(略)
和食のうま味は教えなくてもおいしいと感じますが、「これがおいしい」と昆布やかつおの香りのするだしを教えなかったら、成長しても和食のだしを好きにならないし、食べ慣れていきません。親がしっかり教えないと、嗜好というものは子の世代に引き継がれないものなのです
(略)
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ということがよく分かりました。そうだとすれば、学校給食で完全米飯給食で
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:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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店長日記・「フェイスブックの中の『食から社会を変えていく』への投稿文」
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