2010年03月31日
問う
問う・岡田定三氏(正食協会会長)の講演会から
むすび創刊600号記念講演会in福岡
『むすび』2010年4月号から(発行・正食協会・価格570円)
(略)
断食しますと、食べ物は口から入ってきません。そうするとどうなるかというと、
自分の体を自分で食べるんです。具体的には、血液が細胞を作ってるでしょ、
全身の細胞を。細胞がまた血液へ逆戻りするんです。だから、血液の量は断食していても、全然減りません。血液はどんどん壊れていくんで、断食したら、本当は減るはずなんですけども、減らないというのは、自分の体を食べて、血液に戻しているんです。
だから体は少しずつ痩せていきます。
これは千島先生<(岐阜大教授)千島学説>が研究されたんですが、断食するとその体の
中の病的細胞というのがあるとしましょう。例えば、肝臓がちょっと腫れていたり、
どこかに腫瘍があるとか、そういう病的な悪い細胞から血液へどんどん逆戻りする。
それで血液になって、今度は腎臓や肝臓を通過して、体外へ排出される。
それがいわゆる断食の効果。
病気の人が断食したり少食にしますと、改善する時に悪い物がでます。その時に、
ものすごく臭いがしたり悪臭がしたりするんですが、そういうようなことが起こるわけ。ですから、武者先生は、しょっちゅう、断食しておられた。(略)
むすび創刊600号記念講演会in福岡
『むすび』2010年4月号から(発行・正食協会・価格570円)
(略)
断食しますと、食べ物は口から入ってきません。そうするとどうなるかというと、
自分の体を自分で食べるんです。具体的には、血液が細胞を作ってるでしょ、
全身の細胞を。細胞がまた血液へ逆戻りするんです。だから、血液の量は断食していても、全然減りません。血液はどんどん壊れていくんで、断食したら、本当は減るはずなんですけども、減らないというのは、自分の体を食べて、血液に戻しているんです。
だから体は少しずつ痩せていきます。
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どこかに腫瘍があるとか、そういう病的な悪い細胞から血液へどんどん逆戻りする。
それで血液になって、今度は腎臓や肝臓を通過して、体外へ排出される。
それがいわゆる断食の効果。
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ものすごく臭いがしたり悪臭がしたりするんですが、そういうようなことが起こるわけ。ですから、武者先生は、しょっちゅう、断食しておられた。(略)
:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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