2010年07月11日
【最大の環境問題】(その一)
【最大の環境問題】(その一)
CO2温暖化は誤っている(元名城大学教授槌田敦先生)
(略)
しかし、最大の環境問題は、農地と森林の喪失である。この原因は、
過剰農業、過剰放牧、過剰伐採といわれているが、そもそもなぜ過剰
なのか、ということの議論が欠けては、対応できるわけがない。
まず、科学技術はアメリカなど先進国で穀物の過剰生産を引き起こし、
まだ穀物を生産できる農地であっても、採算がとれなくなって放棄されて
いる。この放棄された農地は風水害で荒れ地となり、砂漠化している。
また、先進国での穀物価格の低下は、農民を離農させ、失業問題となった。
そこで(自国民の)農民の失業を抑止するため、この過剰穀物は輸出されて
いる。農産物の代表的輸出国アメリカの穀物生産量は、人口を養う約5倍という。
そのうち1は国民が食べ、3は家畜の餌にし、残りの1を輸出している。
これはさらに安い価格で輸出されている。また援助物資という形は補助金を
付けて、さらに安い価格で輸出されている。また援助物資という形で輸出され
る穀物も、実は失業対策であった。
CO2温暖化は誤っている(元名城大学教授槌田敦先生)
(略)
しかし、最大の環境問題は、農地と森林の喪失である。この原因は、
過剰農業、過剰放牧、過剰伐採といわれているが、そもそもなぜ過剰
なのか、ということの議論が欠けては、対応できるわけがない。
まず、科学技術はアメリカなど先進国で穀物の過剰生産を引き起こし、
まだ穀物を生産できる農地であっても、採算がとれなくなって放棄されて
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:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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