2010年10月09日
おいしいおにぎり作りの秘訣
お米マイスターのお米ばなし⑦
― おいしいおにぎり作りの秘訣
①ごはんの水の量は「軟らかすぎないように」
おにぎりを作る時のごはんの水の量は少し控えめにして
ややかために炊くとよいでしょう。特に新米を使うときは
10%~15%ほど水を少なくして炊くとよいでしょう。
炊き上がったらおにぎりに必要な分だけをボウルにとり、
混ぜて食う気を含ませます。
炊きたてのごはんの粒には保水膜という水分を蒸発させない
膜があり、この保水膜ががあるうちに握るとおにぎりのおいしさが
持続します。
②「お椀を2つ使って」おごはんをまとめる
熱々のごはんを手で握るのが苦手な方には、2つのおや椀
(木のお椀)の内側を濡らし、片方のお椀におにぎり1つ分の
ごはんを入れ、もう一方のお椀を蓋のようにかぶせます。
2つのお椀がずれこまないように、両手で持って、ごはんが
2つのお椀の間を往復するように何度か上下をひっくり返すと、
ごはんが上手にまとまります。
強く振り過ぎると団子のようになるので、空気が入るように
やさしく行うのがコツ。
具を入れる場合は、お椀に入れてから指で押さえて穴を開けて
具を詰めます。
『四季の食だより』vol.7(お米マイスターからお客様へ)から
― おいしいおにぎり作りの秘訣
①ごはんの水の量は「軟らかすぎないように」
おにぎりを作る時のごはんの水の量は少し控えめにして
ややかために炊くとよいでしょう。特に新米を使うときは
10%~15%ほど水を少なくして炊くとよいでしょう。
炊き上がったらおにぎりに必要な分だけをボウルにとり、
混ぜて食う気を含ませます。
炊きたてのごはんの粒には保水膜という水分を蒸発させない
膜があり、この保水膜ががあるうちに握るとおにぎりのおいしさが
持続します。
②「お椀を2つ使って」おごはんをまとめる
熱々のごはんを手で握るのが苦手な方には、2つのおや椀
(木のお椀)の内側を濡らし、片方のお椀におにぎり1つ分の
ごはんを入れ、もう一方のお椀を蓋のようにかぶせます。
2つのお椀がずれこまないように、両手で持って、ごはんが
2つのお椀の間を往復するように何度か上下をひっくり返すと、
ごはんが上手にまとまります。
強く振り過ぎると団子のようになるので、空気が入るように
やさしく行うのがコツ。
具を入れる場合は、お椀に入れてから指で押さえて穴を開けて
具を詰めます。
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:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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