田から物　宮崎米穀店

◆Mさんの投稿文から。

〉「ガンは従来の医学では四つのカテゴリーに分類されます。」
〉悪性腫瘍、白血病、肉腫、リンパ（略）

〉現代の研究では、その原因は
〉食事３０％、喫煙３０％、遺伝１０％、職場の発癌性物質５％
〉家族史５％、運動不足５％、ウィルス５％、アルコール３％
〉生殖要素３％、環境汚染２％」

【私のコメント】
私は、「食と健康」について、病気になる食の原因、病気に
ならない「食」について、勉強をしています。

ガンになる要因は食事３０％、
その原因を〔国の統計〕から見た時に、１９７５年から
『あらゆる病気や不妊』の増加が急に上昇していることに
危機感を持っています。その原因について勉強をしています。

◆Lさんの投稿文から
〉主食として米ばかり食べていると、塩分摂取量が多くなり、胃癌の
〉罹患率が高くなります。現在でも、人口あたりの胃癌患者数では、
〉日本はアメリカの約１０倍です。
〉主食としてパンばかり食べていると、脂肪摂取量が多くなり、
〉乳癌や大腸癌の罹患率が高くなります。人口あたりの乳癌患者数では、
〉アメリカは日本の約４倍です。

〉日本と欧米の両方の料理を食べることで、塩分と脂肪の摂取量を
〉どちらも危険水準より少なくしやすい。
〉たいていの食材には長所と短所がありますから、毎食国籍が違う
〉のが理想的な食生活でしょう。

〉増えた病気もあり、減った病気もあります。
〉たいていの食材には長所と短所がありますから、毎食国籍が違うのが
〉理想的な食生活でしょう。

私・理想です。良い物を取り入れるのに、反対をしているのでは
ありません。
肉食を少し取り入れることで日本人の高齢者の寿命が伸びたと言
われることも承知をしています。それは「補い程度」だと思います。
しかし、そのメリットよりも大きなデメリットが、現実は若い人が、

外国産食材でパン食や肉食を「主食」にしたことで、その以前よりも
日本人の健康に“異変”が起きていることを「指摘しているのです」

病気になるのには、ご指摘があるように『必ず原因がある』
ガンが『社会問題』になって４０年、アトピー性皮膚炎が３０年にも
なるのに、〔原因の話〕がないことに「大きな危機感を持っています」

〉「現在、ガンに対して多くのセラピーが従来医学と代替医学にあります。
・・・・たくさんの療法とその説明（略）・・・

は、あるのですね・・・

外国産食材を輸入するときの、ポストハーベスト(収穫後農薬散布)が
最大の“問題”だと思っています。
長野県の先生が、国産小麦と輸入小麦を同じ条件で置いておくと、
国産小麦には虫が“涌いた”が、輸入小麦では「虫が湧かない？」
ことこそが、【輸入小麦を許可する“安全基準”】になっている。

国は、それほど危険な物を「若い人が毎日食する、とは思わなかった」
のだろう。そして、「今更言えない。国が訴えられるから」
その“闇”を話をしてくれというのが、『食育の柱』の一つだと思い
ます。
「第一回地域に根ざした食育コンクール2003」年度特別賞受賞
をした理由は、勿論その受賞説明はなかったのですが、
私が調べ上げたこと、そのことを訴えているからかなと思っています。
私の想像ですが。