2010年11月04日
「食と健康」・「生き残ったサル」
「毛の無い水かきのある人類」
アフリカの森で果物や昆虫や樹の葉を食べていたチンパンジーらしきサルは
ある日、サバンナに降り立った。そこは、すでに肉食動物と草食動物たちの王国。
新参のサルは餌を探すどころか、肉食動物から逃げるのに四苦八苦していた
であろうと想像します。どこで暮らしたのか?
川や沼や湖の側の林の樹の上で主に暮らしたのではないだろうか。
そこには、少なくても果物や食べられるであろう葉もあったのでは。
しかし、サバンナでは樹の上も『安全』ではなく、常に水の中に
「逃げ込んだ」のではないか。
そのことでも『毛がなくなる水かきのある』ことに。
「生き残った“人類”は」
類人猿たちの、様々な試行錯誤の中を最後まで生き残った人類は
「豆を食べた人」だと言われている。
『主食』というものを見つけたことが「生き残れた」理由だと
思います。①他の動物と『食』で競合しない。②優秀な食べ物
(取り分けタンパク質を豊富に含む)③保存できる
④その上にイソフラボンの効果で女性の生理の回数が多くなった
のではなかろうか。雌から女性になれた。
手で栽培する方法が「道具」を生み、硬い豆を加工する方法が
「道具」を生んだのではないだろうか。足が弱かったから「人」に
なれたのです。【弱点は必ずしも欠点にならず】
「水耕栽培するもう一つの哺乳動物」
穴を掘り、種を蒔いて、水を入れて植物を育てる水耕栽培。
豪州(オーストラリア)にそれをする動物がいる。
特有の哺乳類、カンガルーである。「どうしてやったのか」
カンガルーの得意技は?「ボクシング」
それもあるけれど、両足で地面を蹴るあの“技”。
飛んだあとは、『たこ焼器』状態。
そこに、風で種が飛んできて落ちて、雨が降れば・・・
もしも、もしも、カンガルーの足が弱かったら
私たちの歩き方は変わっていたかも。
田から物宮崎米穀店 宮崎温
アフリカの森で果物や昆虫や樹の葉を食べていたチンパンジーらしきサルは
ある日、サバンナに降り立った。そこは、すでに肉食動物と草食動物たちの王国。
新参のサルは餌を探すどころか、肉食動物から逃げるのに四苦八苦していた
であろうと想像します。どこで暮らしたのか?
川や沼や湖の側の林の樹の上で主に暮らしたのではないだろうか。
そこには、少なくても果物や食べられるであろう葉もあったのでは。
しかし、サバンナでは樹の上も『安全』ではなく、常に水の中に
「逃げ込んだ」のではないか。
そのことでも『毛がなくなる水かきのある』ことに。
「生き残った“人類”は」
類人猿たちの、様々な試行錯誤の中を最後まで生き残った人類は
「豆を食べた人」だと言われている。
『主食』というものを見つけたことが「生き残れた」理由だと
思います。①他の動物と『食』で競合しない。②優秀な食べ物
(取り分けタンパク質を豊富に含む)③保存できる
④その上にイソフラボンの効果で女性の生理の回数が多くなった
のではなかろうか。雌から女性になれた。
手で栽培する方法が「道具」を生み、硬い豆を加工する方法が
「道具」を生んだのではないだろうか。足が弱かったから「人」に
なれたのです。【弱点は必ずしも欠点にならず】
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それもあるけれど、両足で地面を蹴るあの“技”。
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:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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