田から物　宮崎米穀店

健康のための『食育』

一、①「若返る？」
これをすれば誰でも「若返る」方法が一つあります。それは、
【若返りの最高の方法とは、「老けないこと」】
②「病気を治す」
これをすれば誰でも「病気に勝てる」方法が一つあります。それは
【病気を治す最高の方法とは、「病気をしないこと」】

二、「そんなことが出来るのか？」
それができた人が、百歳以上の人たちです。日本では４０,３９９人。
（２０１０年９月１日現在）
老けこまなかったから、大きな病気にならなかったから『寿命（百歳）』
を越えられたのです。
しかも、しかも、世界中で最高齢者はたいていは「日本人」です。

三、日本人は「なぜ世界一の最高齢者になれるのか？」
　それはやっぱり『食べ物』です。

〔その前に〕
四、①　日本人の健康に“異変”が起きた「１９７５年の謎？」
この年から、あらゆる病気が増大を続け出した。
　この年から、新生児の出産数が減り出した。しかも、障害児の割合は
増大する。男の子の死産・流産率が女の子のその率よりも急に増大を
始めた。
※お腹の中では男の子は「ダイオキシン類や農薬に弱い」ことが分か
っている。
　　②　１９７０年から女性の乳ガンの死亡者が増大する。
しかも、若い２０代３０代の若い人が増えるという“異変”。なぜなら、
ガンは本来「老人病」です。乳ガンは女性が４０歳を過ぎてからの病気で
『閉経』が来る４５歳がピークに至るのが普通なのです。

③　１９８０年には子どものアトピー性皮膚炎が〔社会問題〕になる。
喘息の発生率もそれと「軌を同じくする」。

五、病気になるのには理由がある。「人は理由なしに病気にならない」


１９７０年頃から女性の「乳ガン」の死亡率が上がっていく。
しかも、２０代３０代の患者が増えていく？？
女性ホルモンは“出過ぎる”と乳ガンになりやすくなるのは知られている。
高脂肪・高たんぱく質を摂りすぎる？それと、強力な農薬は環境ホルモンが多い。
そう考えて来ると、乳ガン患者の若い女性の食べ物は、９割は和食ではないとか。


生まれて来る新生児の女の子と男の子の割合は。女児１００：男児１０５。
逆に、死産・流産で死亡する場合は、女児１００：男児１１５
しかし、１９７５年から、女児に対する男児の死亡率は急増していく。
男児は農薬に弱いことが知られている。食品に関する強力な農薬と考えると
外国産食材。若い女性が外国産比率が高い欧米食を主に食べていることと、
それは、小麦粉、トウモロコシ、肉や油、砂糖などを使う料理が主にしている・・・