田から物　宮崎米穀店

乳ガンについての『マトメ』

一、 ガンは本来は老人病です。

【部品交換】
自動車を部品交換をして乗り続けるように、私たちの体も部品交換を
しながら、体を使い続けています。大人だと平均５年ぐらいで交換する。
若い人は『交換のスピードが速い』ので『体温が高い』。
老人は『交換のスピードが遅くなる』ので『体温が低くなる』、その間に、
魚の鮮度が落ちるように、鉄が錆びるように、酸化が進んで『老ける』。
【コピーミス】
新聞紙が古くなると、あの小さな文字が『見難くなる』。部品交換をする時に、
『読み間違えをする』。つまり『遺伝情報のコピーミス』が起きるとガン化する。

二、 女性ホルモンの出過ぎ？と環境ホルモン
【女性ホルモンの出過ぎるとガンになる？】
ことが知られている。その理由はまだ明らかではない。

① 高脂肪・高タンパク質を摂取すると、【肥満細胞】から女性ホルモンが出る。
女児の初潮の年齢が早くなった一因に戦後の食生活の変化がある。
※『ごはん・味噌汁・芋（いも）・タコ・南京（なんきん）』こそは、乳ガン
予防の「食べ物」です。女性が本能的に『体に良い物が好き』なのは、
そのためだと思います。

② 環境ホルモンのノニルフェノール、ビスフェノールAや農薬の多くは、
エストロゲン同様の“仮面”を被って女性器官に到達をして“爆破”
している。

③ 食品の中で一番気を付けなければならないのは、“外国産食材”。
なぜなら、食品に占める割合が３割を超えた１９７５年ごろから、
あらゆる病気が増え、逆に、新生児の出産数が落ち、障害児の率が上がる。
外国産食材は虫が湧かない？ポストハーベスト(収穫後強力な農薬散布)に問題。
しかも滋養（栄養素）も少ない。栄養が少なく、毒の多い食べ物を食べれば
病気にならない方が「不思議」。しかも、

この頃に、お米の消費が３０％減っている。『朝ごはん』ではなく、『朝パン』
にオレンジ・グレープフルーツジュース・牛乳・ハムエッグなど外国産食材が
ほとんど・・。パスタなどの粉なもの、肉・油などへの食生活の変化・・。
１９７０年から女性の乳ガンが増え、同時に２０、３０代の女性患者が
増えだす。ちなみに、１９８０年には子どものアトピー性皮膚炎が社会問題
になる。

石油ストーブにガソリンを入れて火を付けているようなもの、
家（女性の体）が火事になっても不思議はないと思うのですが。