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安心安全の防災の街作り(案)

東日本大震災での分かっている問題点は
①避難所での『照明』と『炊飯』がすぐに出来なかった。
②仮設住宅“地”が「見つからない」
③介護される人の避難が遅れた。

私の住む尼崎市大物町は、臨海の低い地帯で、大震災では防潮堤が壊れたり、
津波が押し寄せたりして、水に浸かることが想定をされます。

映画の題名に思いをのせる私の「幸せの経済学」とは、
【幸せ】とは「安全な、健康な生活」のこと、【経済】「そのためには、
大事な所にお金を使う」こと、【学】「そのネットワークで安心な生活の保障」
を築く、とかけてみました。

① ・尼崎市を災害防止特区に申請して、国からの財政援助を要請する。
・避難所の学校の給食室を2,3階に上げて、プロパンでも
炊飯をできるようにしておく。空いている4階の教室に「米・水・食糧」
や薬、毛布などを備蓄しておく。
屋上に太陽光発電パネルを張って、蓄電池で夜の照明に使う。
② 介護を要する人の近くの高い頑丈なマンションを借りて、避難所や
備蓄の貯蔵所として確保する。

③兵庫県下の何ヵ所かの村々と『安心保障条約』を結ぶ。
・村の安心安全の農(漁)法の農産物や水(海)産物を
尼崎市の公共(小学校の給食・食堂)・準公共的(会館などの食堂)で
優先的に食材として使用する。
・村は尼崎市民の避難先として、旅館や会館等の公共施設及び仮設住宅地を
提供する。
・尼崎市は尼崎向けに生産する労働力が足らなくなった場合は村に働き手を
提供、村が豪雪や水害時などにボランティア活動をして支援する。
尼崎市の小(中)学校生は「食と農業」の勉強の場として村と交流する。
・往復バスを運行して、常時、「人と食べ物」が往来をする。

など、思いつくまま取り上げてみました。


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Posted by 田から物 宮崎米穀店  at 08:48 │Comments(0)健康

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