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2011年05月27日

日本人の健康異変?

各病気の経年変化、子どもの出生率、障害児の経年変化を見ますと
【1975年】ごろから「異変が起きだしている」ことが分かります。
病気になる理由が『活性酸素』と『環境ホルモン』だと考えています。
「病気になる」は色々とあると思いますが、〔食の分野〕でその“問題”が
ないかと調べました。「ありました!?」。

① 輸入割合が全食品の「3割を超えた」のがこの頃。
② ご飯の消費量が3割も減った。
③ 1970年から〔乳ガン〕が増加を始める。本来は40歳を過ぎてなる
〔老人病〕が20,30代にも現われている。
④ 1980年ごろ、アトピー性皮膚炎が〔社会問題〕となる。
⑤ 出生率が下がり始める。この頃から「男の胎児の流産・死産率が
対女の胎児に比べて急激に上昇を始める。
※男の胎児は「農薬に弱い」。イタリアでの農薬工場の爆発炎上
事故の後、風下の街で「男の子が産まれて来ない?」ことで騒ぎになった。

5年前の〔1970年〕には、若い人たちは「朝パン・ハムエッグ・バター、マーガリン・
グレープフルーツジュース」を始めた。他にもカタカナ食・ハンバーグ・コ―ラなどの
ジュースやスナッ菓子などの食生活を「主食」にしたと考えられます。
そのお母さんが産んだ子どもが〔1980年〕にアトピー性皮膚炎を多発させている
と考えられます。

【玄米食】ついては、バリヤー(消化抑制酵素)や〔フィチン酸〕の問題があり、
醗酵させると解除されるので「糠漬けのお漬物」「醗酵玄米ギャバ」をお勧め
しています。「玄米食は毒を排出する効果で『病気は治る』のですが、健康の
ためにはむしろ醗酵食品を」

【自然食品店】は〔消費者〕と〔生産者〕との“橋渡し役”です。そして、「食と健康」
について勉強して「生産方法・栄養(滋養)・病気・健康法について知恵や知識
を持っている」。子どもたちのために食育推進事業にも取組んでいる。
地域の、知り合った自然食品店で買うことが最も良い〔社会運動〕になると
思いますので、「ものを言う考える生活者が増える」ことを願っています。

消費者とは「費(自然財産と健康)」を消し去る人とも読めますものね。




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Posted by 田から物 宮崎米穀店  at 08:52 │Comments(0)健康

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