田から物　宮崎米穀店

※『暦年齢と肉体強度』 山田　博（大脳生理学教授）の著書から宮崎　温が
作成

【－５】
暦（実）年齢が20歳の時の体の肉体の強度を〔＋１００〕とすると１０歳年を
取るごとに〔－５〕ずつ強度が低下していく。（下に表）
その原因は活性酸素で細胞・臓器が体が“酸化”するためです。
買ったばかりの真新しい輪ゴムの“ピンピン”を想像してください。古くなると
“ゆるゆる（老化）”になり、もっと古くなると“ぷっつん（死）”と切れる。

【病気とは老化が進むこと】を言う。
加齢とは【酸化が進むこと】、弾力が低下すると臓器は〔働かなくなる〕。だから
病気とは〔酸化が進み弾力が低下する働きが悪くなる〕ことをいう。病気とは
その部分の酸化が老化が進むこと、そうすると【病気を治す真の薬は“若返りの
薬”でないと治らない】。
病院で出される薬は〔化学薬品〕。だから必ず〔活性酸素を発生〕させる、つまり
必ず副作用が出る【毒薬】、だから医者でないと薬品を扱えない、その毒は特に
解毒作用をする肝臓に最後は負担がかかる・・。 　　
　
実年齢（歳）　　　　　　肉体強度
　　０　　　　　　　　６４
　　５　　　　　　　　７０
　１０　　　　　　　　８０
　１５　　　　　　　　９０
　２０　　　　　　　１００
　３０　　　　　　　　９５
　４０　　　　　　　　９０
　５０　　　　　　　　８５
　６０　　　　　　　　８０
　７０　　　　　　　　７５
　８０　　　　　　　　７０ 　
　９０　　　　　　　　６５
１００　　　　　　　　６４

病死とは体の臓器や血管の強度が〔６４〕以下に低下したらその臓器は働かなく
なる、あるいは切れる。
病死は「体が百歳になった」とも言える。『その人の寿命』と言われるのはそう
いうことです。５歳で３０歳で５０歳で病死をしても「体が百歳になった、６４
以下になった」ということです。