田から物　宮崎米穀店

私「東北産農産物を食べて支援を応援をしよう！」との呼びかけに

Ａさんからメール
Ａ「(略)東京電力の規模は、従業員数（単独） 36,733人 従業員数
（連結) 53,036人。平均年齢 40.6歳 平均年収 7,570千円
東電関係で5万人以上も勤めているのに社員食堂だけでも野菜、
米、魚介類の消費が見込めるはずなのに・・・・
これでも、マーケットが不足するなら、協力会社、環境庁はじめ、
厚生省、国会の食堂、政府関係もあるはずだし、報道機関の食堂も
あると思いす。
東京のマーケットからすればかなり消費できると思います。
私としては、遠慮したいと思っています」

私「事故を起こした会社員、政府役人としては当然取るべき責務だと
　　思います。
『食と健康』を見続けてきた者として、今、外国産食材の食卓での割合が
６割にも及び、お米やお味噌の消費が半分にも落ち込んでいる現状を知る
につけ、こういうことも言えるだろうと。

　　　放射能検査をされた東北産のお米や野菜や魚を食べたら、まず、輸入食材
よりも『より安全』だということ。食べ方も和食になり『高脂肪、高タン
パク質の過剰摂取の害を減らせる』。さらに、

(※略)読売新聞朝刊（平成23年4月16日から）男性で世界最高齢の
米国人ウォルター・ブルーニング（１１４）が１４日死去で、京都府
京丹後市の木村次郎右衛門さん(１１３)が世界最高齢の男性となったという。

世界最高齢者はたいていは日本人が輝いています。世界一ですよ、金メダル
ですよ。なぜか！？かつての日本産の食材は宝石に例えれば、まさに『金』と
言える『滋養（栄養）の塊（かたまり）』だからです。

強い農薬も放射能も『活性酸素』を出して、老化を進める、遺伝子を傷つける
から『怖い』のです。日本産の自然天然の食べ物はその『活性酸素の外から
守ってくれる、いわば、“防護服”』です。
あなたがスーパーで外国産食材を買っているのなら、私に言わせてもらえれば
そっちの方が・・・」