田から物　宮崎米穀店

【女性ホルモンは環境ホルモン≒農薬とそっくり？？？】

１：『芋・蛸・南京』とは？誰の好物？昔から言われているのは「女性の好物」。
　　その栄養素は何？そして『どんな薬効効果、何に効く？』

芋→　ビタミンＣ(熱にも強い)・ミネラル豊富　　蛸→　タウリン
南京→　β－カロチン・ビタミンＡ・Ｃ・Ｅ・Ｂ１・Ｂ２など
　　抗酸化作用と免疫力アップ。その御蔭である恐ろしい病気にならない。

「乳ガン」「子宮ガン」。ではなぜ「女性」はそのことを本能的に知って
いるのか？
　　「男性と女性の違いは何？でしょうか」「女性ホルモン・エストロゲン」です。
　 　女性は沢山出るから女性なのです、ちなみに男性にも出ています、ほんの少し
ですけど。
女性ホルモンの一生に出る量はティスプーン一杯といわれる。

※酸化による老化は、古い新聞紙の黄色くなった紙を思い浮かべてください。
その字は例えば「あ」か「お」か判別がつかなくなる。新陳代謝の時にコピーミス
遺伝子が傷ついて字（情報）が読めなくなった状態。新しい新聞紙を下から
ライターの火で炙（あぶ）ると同じように紙が茶色くなって字が読めなくなる。
この火が活性酸素。
問題の放射線はその火が強力であるから恐ろしい。強力な農薬も同じことです。

※内分泌撹乱作用、つまりホルモンによる誤作動は、例えば電話をかけたら間違った
相手にかかってしまった。宅配便でＡさんに送ったらＢさん宅に着いてしまった。
というように、生体システムの“誤作動”を起こすことによる障害、病気。
環境ホルモンや強力な農薬はこれを超、超微量で１兆分の１グラム。
５０メートルプールに水一滴でも病気を起こしてしまう恐ろしい化学物質。

農薬は細胞内に入って“爆破”できるから農薬なのです。体内に入って侵入した所
で爆破する、誤作動を起こす。いわゆる難病はこのことによって起きているのでは
と思います。
『放射線も恐いが強力な農薬はもっと恐い』

２：若い人の乳ガンの増加、その訳とは？

エストロゲンが沢山出過ぎと実は女性器官のガンになりやすいのです。
その理由はまだ分かりませんが。
　色白のポッチャリでボインの女性は疑われる、何を？「乳ガン」を。
　高脂肪・高タンパクで肥満になると肥満細胞から「赤ちゃんを産んでもよい」として
エストロゲンが多く出て、ポッチャリでボインの身体に、しかしなぜか？「乳ガン」
の病気の危険性が大。 女子児童の初潮が早いのも「高脂肪・高蛋白質」のためもある
と言われる。さらに、

【環境ホルモン(農薬)　対　女性ホルモン　対　イソフラボン】

女性器官に最初に入るのは？誰？「椅子取りゲーム」→　誰かが女性器官に先に
入ってドアを閉めるので他は入れない。
朝晩、味噌汁を飲むと効果的なのはそのためもあります。

　　環境ホルモン（農薬）：　女性ホルモン：　イソフラボン
　　　（超強毒）　　　　　　　（毒？）　　　　（弱毒）　

ガンは本来は老人病です。老化つまり酸化して新陳代謝の時に遺伝子のコピーミスが
起きる。活性酸素を解毒する酵素は40歳から減りはじめ、老化が進みだす。
そのため乳ガンは４０歳から多くなり４５歳がピークになります。だから、45歳で
閉経するのかもしれない。

しかし、20代30代の乳がんや子宮ガンが増えているのは「変」です。
何故なのだろう？

外国産食材のパンや麺類を主食にして脂質や砂糖類・肉類を多く取っていれば
そして、味噌汁を飲まなかったら乳ガンになっても『不思議は無い』と言えますね。

３：「ご飯＋味噌汁＋芋・蛸・南京」だった頃の食事。

では、なぜ「ご飯+味噌汁」が抜けたのか？日本の家庭では当たり前過ぎて、わざわざ
いわなかったのですね。それぐらいの日本食だった。

　大豆の栄養成分をうまく取る、とりわけイソフラボンの摂取の一番吸収の良い、
食品とは？お味噌です。大豆を発酵して分子量を小さくして吸収しやすい食品になる
からです。
　朝晩味噌汁を食べれば乳ガンになる確率は４０％も減る(閉経後は７０％減る)と言われ
ます。ただしスーパーの味噌の外国産の大豆は栄養が少なく、遺伝子組換えの大豆も
入っている恐れもあり、それは強力な農薬を使っているし、本来の蛋白質とは違う
蛋白質になるのでアレルギーのおそれもある。しかも、醸造方法は短期間の強引な
醗酵方法が使われていれば、味も悪いし吸収も悪い。
国内産の大豆の天然醸造の味噌や豆腐・しょう油・納豆を食べてください。

補助サプリメントとして「イソフラボン」の錠剤を飲み続けたら乳ガンになったという
ことが起きました。イソフラボンの毒性は１／１０００ぐらいといわれる。“塊”で
取ればそれは毒性になると思います。食品で取れば「摂りすぎる」ということもなく、
それに栄養素は「単独ではなくチームで働く」のです。

病気には必ず【原因】があります。治療⇒　病気予防　⇒　健康増進へ。

【病気を治す最高の方法とは、「病気をしないこと」】
【若返りの最高の方法とは、「老けないこと」】
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