2011年12月21日
尼崎市の自然食品店長の日記・「元気の証し」
脳梗塞で半身に少し障害のある中年の女性A子さん
幼馴染みの楽しくてよく笑う気さくな人
私「歳を取ったら食べれる量も減って少しになるのやから、
良い食べものを選んで、健康で元気に暮らさないと。
良い物を食べるのは贅沢でも何でもない。健康で元気に
生きていくために必要な事やと思いませんか」
A子さん「私の体は半分は死んでいるけどな」
私「口は“無傷”ですやん」
A子さん「ハハハッ(笑)。よく喋れるってことは元気やいうことや」
私「女性は喋れて食べれている間は大丈夫」
A子さん「それは言えてる」
私「昔、お婆さんが生きている頃、お爺さんの仏前に毎日、
ご飯やおかずのお供えをしているのを見て、『もう、食べられへん』
のにと」
A子さん「湯気が立っているのがええ、と言うで」
私「それを見ていたから、ご飯は炊きたてをお供えしています」
A子さん「一番にせなあかんで」
私「でも、七分搗きの少し茶色ご飯やから『銀シャリを食べさせ』と
文句を言われないかと」
A子さん「ハハハッ(笑)。気持ちや」
:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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