2012年06月19日
塗って発電!?
気になる記事・朝日新聞(朝)平成24年6月18日から
エンジン・家の外壁・・塗って発電
―― NEC「膜」開発 ――
NECと東北大は、熱を発するものに特殊な膜を塗りつけるだけで
電気を起こす世界初の技術を開発した。パソコンの内部や車のエンジン、
工場のボイラーの表面など熱いところに塗れば、これまで無駄にしていた
熱エネルギーを電力として活用できる。
熱を電気に変える半導体チップは以前からあったが、高価で出力も小さい
ためほとんど普及していない。NECは磁石に熱を加えると磁力が変化する
現象を応用。薄い磁石の膜の上に金属の膜を重ね、熱で生じた磁力の乱れで
金属膜の中の電子を動かし、電流を作りだすことに成功した。
5ミリ×2ミリの小さなガラスの上に膜を塗って実験したところ、温度が
1度上がるごとに0,82ボルト(マイクロ100万分の1)の電圧が発生
した。今後数年かけて面積を広げ、膜を厚くすることで発電効率を上げる
計画という。
ビルや家の外壁などに広く塗りつければより大きな電力を作れる可能性もある。
エンジン・家の外壁・・塗って発電
―― NEC「膜」開発 ――
NECと東北大は、熱を発するものに特殊な膜を塗りつけるだけで
電気を起こす世界初の技術を開発した。パソコンの内部や車のエンジン、
工場のボイラーの表面など熱いところに塗れば、これまで無駄にしていた
熱エネルギーを電力として活用できる。
熱を電気に変える半導体チップは以前からあったが、高価で出力も小さい
ためほとんど普及していない。NECは磁石に熱を加えると磁力が変化する
現象を応用。薄い磁石の膜の上に金属の膜を重ね、熱で生じた磁力の乱れで
金属膜の中の電子を動かし、電流を作りだすことに成功した。
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1度上がるごとに0,82ボルト(マイクロ100万分の1)の電圧が発生
した。今後数年かけて面積を広げ、膜を厚くすることで発電効率を上げる
計画という。
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:健康講演会・「笑いと健康寿命」
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