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考・「アトビー性皮膚炎」

アレルギーについての私の「話」です。

私が、米屋から自然食品店へと展開していく契機の一つは。
1980年代、子どもの「アトビー性皮膚炎」が“社会問題”になった。
30年前、何人ものお母さん「無農薬・有機栽培米を探しています」
私「何とかしてあげたい」
米の卸会社「一般の市場では『出回っていません』。農家と直接契約して
      作ってもらうしか」
大阪府下の75店舗の米屋の自主組織のグループが「産地提携」していた
ので、参加して、各地の農家を訪ね回り、無(減)農薬有機栽培米・有機栽培野菜・
天然醸造の醤油、味噌・無添加食品などを品揃えして、自然食品店に。

その頃、NHK・SPで欧州では「コップの水に例えて、体の中に化学物質が
大量に入り、肝臓や腎臓で処理できずに“溢れた”状態だ」と。
食べ物の中の化学物質とは、農薬や食品添加物、大量生産・消費される食品に
含まれている。

自然食品に替えると、4ケ月後には「みんなキレイニなる」そして、
母「風邪を引かなくなった!?」「怪我の傷の治りが驚くほど速い!」

私「体の血液の入れ替わりは4ケ月。血液の“汚れ”が取れて、滋養が修復する、
  と考えられるなぁ」
お客さんの次に生まれてくる子どもは「金太郎か桃太郎!?」並みの頑丈さ。

子どものアトビー性皮膚炎になる原因には、もう一つ、たんぱく質の鎖を切れない、
高分子たんぱく質を消化できない、こともある。これも、元気さが余りないから
切る力がないとも考えられる。つまり「栄養不足か?」も知れない。
ちなみに、子どもがアレルギーなるのは「牛乳・卵・豆腐」などだった。
トクバイヒン。


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Posted by 田から物 宮崎米穀店  at 17:40 │Comments(0)健康アトビー性皮膚炎有機栽培食と健康自然食品病気予防・老化予防

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